奥美濃 古地鶏
奥美濃 古地鶏

【神代の味の再現】
天然記念物に指定されている岐阜地鶏をもとに、岐阜県が開発した「奥美濃古地鶏」。奥美濃古地鶏の肉は、若鶏よりも比較的赤身を帯びており、独特の旨みとコクがあり、しっかりとした味わいが特徴で、肉の風味が際立っています。

奥美濃 古地鶏

岐阜県畜産研究所により、昭和63年度から地域活性化を図るため「岐阜地鶏」を素材とした、新たな「おいしい鶏肉づくり」と「神代の味の再現」をテーマに肉用鶏の開発が始められました。

生産管理へのこだわり
奥美濃 古地鶏

奥美濃古地鶏は、岐阜県が開発した特産地鶏で、奥美濃古地鶏普及推進協議会規約に「地鶏肉の日本農林規格(特定JAS)に示された生産工程の管理により飼育生産された鶏(鶏肉)」と定義付けられています。
一般的なブロイラーの倍程度の飼育期間でストレスをかけずにのびのびと育てられています。

28日齢以降、平飼いで飼育し、飼育密度は地鶏肉の日本農林規格に則り1平方メートル当たり10羽以下です。
また、飼料にお米を添加しています。